書誌事項

法史学者の課題

河上倫逸編

未來社, 2004.12

タイトル読み

ホウシガクシャ ノ カダイ

大学図書館所蔵 件 / 75

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p280

内容説明・目次

内容説明

法の理論と制度を歴史的に検証する「法史学」。斯界の泰斗ヘルムート・コーイングほかによる「法史学」のマニフェスト論文を集成し、ヨーロッパ法史研究の最前線を浮き彫りにする、法学を志す研究者・学生には必読の論集。

目次

  • 法史学者の課題
  • 法律学の科学化
  • サヴィニー「近世ヨーロッパ貴族法史への寄与」について
  • 選定侯団の成立—家族法・相続法的メルクマールによる「ドイツ国制史の根本問題」の解明
  • 一四〇〇年当時のヨーロッパにおける王位継承の諸原則—王統支配体制の実行の比較研究
  • 付論 形而上学なき自然法—世界法と地域共通法

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70480414
  • ISBN
    • 9784624301026
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    280p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ