ハインズ神経解剖学アトラス

書誌事項

ハインズ神経解剖学アトラス

Duane E. Haines [著] ; 山内昭雄訳

メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2005.1

第3版

タイトル別名

Neuroanatomy : an atlas of structures, sections, and systems

神経解剖学アトラス

タイトル読み

ハインズ シンケイ カイボウガク アトラス

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注記

原著第6版(Lippincott Williams & Wilkins, c2004)の翻訳

参考文献: p295-298

内容説明・目次

内容説明

本書の生成を促したものは、(1)実習室や講義室での教習効果を高めたい、(2)構造と機能を統合したい、(3)中枢神経系への血流供給を理解することが臨床上いかに重要であるかを訴えたい、(4)解剖学と臨床医学の統合を行いたい、などの思想である。中枢神経系の構造と機能は別々のものではなく一体をなすものであることが明確に読者に伝われば、本書の目標は達成されたことになろう。

目次

  • 第1章 はじめに:本書の特色と使用法
  • 第2章 中枢神経系の外形
  • 第3章 中枢神経系の肉眼解剖
  • 第4章 スライスとMRIによる脳の内部形態
  • 第5章 染色切片で知る中枢神経系の内部形態
  • 第6章 染色切片像の立体的理解:MRI像と切片像の対比
  • 第7章 機能的区分、神経伝導路のまとめ
  • 第8章 解剖学と臨床のつながり:脳血管造影とMRA,MRV
  • 第9章 練習問題および正答と解説:USMLE形式

「BOOKデータベース」 より

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