近代日本の所得分布と家族経済 : 高格差社会の個人計量経済史学 (バイオグラメトリクス)

書誌事項

近代日本の所得分布と家族経済 : 高格差社会の個人計量経済史学 (バイオグラメトリクス)

谷沢弘毅著

(札幌学院大学選書)

日本図書センター, 2004.12

タイトル別名

近代日本の所得分布と家族経済 : 高格差社会の個人計量経済史学

近代日本の所得分布と家族経済 : 高格差社会のバイオグラメトリクス

タイトル読み

キンダイ ニホン ノ ショトク ブンプ ト カゾク ケイザイ : コウカクサ シャカイ ノ バイオグラメトリクス

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内容説明・目次

目次

  • 序章 本書の目的と方法
  • 第1章 高額所得者の分布に関する戦前・戦後比較
  • 第2章 資産保全会社を利用した高額所得者の所得稼得行動
  • 第3章 地域間格差からみた高額所得者の投資行動の変化
  • 第4章 第2次大戦直後に発生した高額所得者を取り巻く経済環境の激変
  • 第5章 低中所得世帯における生活行動の特徴—就業・消費行動を中心として
  • 第6章 東京圏における低所得労働市場の静かな変容
  • 第7章 低所得世帯における構成員別労働供給戦略
  • 終章 戦前期所得分布の特質

「BOOKデータベース」 より

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