先史の楽園からポンペイまで
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先史の楽園からポンペイまで
(河出文庫, . { 世界風俗史 / P・フリッシャウアー著 ; 関楠生訳||セカイ フウゾクシ } ; 1)
河出書房新社, 2005.2
- : 新装版
- タイトル別名
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Knaurs Sittengeschichte der Welt
Vom Paradies bis Pompeji
先史の楽園からポンペイまで
- タイトル読み
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センシ ノ ラクエン カラ ポンペイ マデ
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内容説明・目次
内容説明
1968年に刊行され、世界中でベストセラーになった性風俗史。神話・伝説が語る先史人の性意識をはじめとして、シュメール人とメソポタミアの諸民族が遺した史上最古の恋物語、エジプトの兄弟姉妹婚や割礼儀式、インドの「カーマ・スートラ」、旧約聖書の舞台イスラエル、少年愛のギリシア、ヴィーナスの町エトルリアとローマなどを、図版とエピソード満載で描く。
目次
- 1 生きる欲求—最初の人間たちと原初の人間たち
- 2 「女の腕のなかで楽しめ」—メソポタミアの諸民族
- 3 「妹をわきに」—エジプト人
- 4 「最愛の女を抱いて」—インド人
- 5 「あなたの愛はぶどう酒よりも好ましい」—イスラエルの子ら
- 6 「美しいものは善く、善いものは美しい」—ギリシア人
- 7 「ヴィーナスの町」—エトルリア人とローマ人
「BOOKデータベース」 より