「老いじたく」成年後見制度と遺言

書誌事項

「老いじたく」成年後見制度と遺言

中山二基子著

(文春新書, 431)

文藝春秋, 2005.3

タイトル別名

老いじたく成年後見制度と遺言

タイトル読み

オイジタク セイネン コウケン セイド ト ユイゴン

大学図書館所蔵 件 / 73

注記

高齢者・障害者財産管理センター・支援センター一覧: p217-219

内容説明・目次

内容説明

歳をとって、寝たきりになったりボケが出たりしたらどうしよう。子どもに負担をかけたくない、あるいは一人暮らしで動けるうちは自宅で暮らしたいけれど、いざという時に頼れる人がいないと…。これらに備えるのが「成年後見制度」です。専門の弁護士である著者が、多くの具体例をあげながら、やさしく丁寧に解説します。最後まで人として自分らしく生きたい、遺産やお墓をめぐる家族のトラブルをなくしたい、という将来設計のために必読の一冊。

目次

  • 第1章 なぜ「老いじたく」が必要か
  • 第2章 老後に備える四つの柱
  • 第3章 「老いじたく」の相談(実況中継)
  • 第4章 「任意後見制度」はこのように使う
  • 第5章 「法定後見制度」の相談(実況中継)
  • 第6章 「法定後見制度」で高齢者の生活を守る
  • 第7章 誰もが成年後見制度を使えるようになるには
  • 第8章 遺言による「老いじたく」

「BOOKデータベース」 より

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