神々の沈黙 : 意識の誕生と文明の興亡

書誌事項

神々の沈黙 : 意識の誕生と文明の興亡

ジュリアン・ジェインズ著 ; 柴田裕之訳

紀伊國屋書店, 2005.4

タイトル別名

The origin of consciousness in the breakdown of the bicameral mind

タイトル読み

カミガミ ノ チンモク : イシキ ノ タンジョウ ト ブンメイ ノ コウボウ

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注記

原著 (1990) の全訳

内容説明・目次

内容説明

3000年前まで人類は「意識」を持っていなかった!古代文明は、意識を持つ前の「二分心」の持ち主の創造物。豊富な文献と古代遺跡の分析から、意識の誕生をめぐる壮大な仮説を提唱。

目次

  • 第1部 人間の心(意識についての意識;意識;『イーリアス』の心 ほか)
  • 第2部 歴史の証言(神、墓、偶像;文字を持つ「二分心」の神政政治;意識のもと ほか)
  • 第3部 「二分心」の名残り(失われた権威を求めて;預言者と憑依;詩と音楽 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71606019
  • ISBN
    • 9784314009782
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    632p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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