男と女の倫理学 : よく生きるための共生学入門
著者
書誌事項
男と女の倫理学 : よく生きるための共生学入門
ナカニシヤ出版, 2005.4
- タイトル別名
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生と死の倫理学 : よく生きるための生命倫理学入門
- タイトル読み
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オトコ ト オンナ ノ リンリガク : ヨク イキル タメ ノ キョウセイガク ニュウモン
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注記
『生と死の倫理学 -よく生きるための生命倫理学入門-』の続編 (2002刊)
読書案内: 各章末
収録内容
- 男女共生のイデオロギーとしてのフェミニズム / 篠原駿一郎著
- 性同一性障害と性のグラデーション / 中塚幹也著
- 謝ってばかりいる女の私 / 矢野香著
- 共生へのラブ・コール / 瀧下洽子著
- 友達・仲間・恋人 ― 子どもたちの人間関係は性に規定されるのか / 宗弘昭著
- 男と女と「自分らしさ」について / 木村武志著
- 私の自己矛盾的フェミニズム / 東司昌子著
- 避妊・中絶・生殖技術に見る倫理 / 斎藤仲道著
- 生物としての男女、人間としての男女 / 浅田淳一著
- 「男女平等」という神話 / 山口意友著
- 一夫一妻制は女の戦略か / 石橋孝明著
- 迷子になったフェミニズム ― フェミニズムはどんな公正さを求めているのか / 新名隆志著
- フェミニズムの可能性と限界 ― 女性解放のための理論と実践 / 林大悟著
- サイバースペースにおけるジェンダー / 渡部明著
内容説明・目次
内容説明
男と女の新しい文化や倫理規範を探究。党派的・イデオロギー的立場を超え、男女間のさまざまな現実の葛藤やディレンマから考える。
目次
- 男女共生のイデオロギーとしてのフェミニズム
- 第1部 男と女のディレンマ(性同一性障害と性のグラデーション;謝ってばかりいる女の私;共生へのラブ・コール;友達・仲間・恋人—子どもたちの人間関係は性に規定されるのか;男と女と「自分らしさ」について;私の自己矛盾的フェミニズム)
- 第2部 男と女の倫理学(避妊・中絶・生殖技術に見る倫理;生物としての男女、人間としての男女;「男女平等」という神話;一夫一妻制は女の戦略か;迷子になったフェミニズム—フェミニズムはどんな公正さを求めているのか;フェミニズムの可能性と限界—女性解放のための理論と実践;サイバースペースにおけるジェンダー)
「BOOKデータベース」 より