入門公共選択 : 政治の経済学

書誌事項

入門公共選択 : 政治の経済学

加藤寛編

勁草書房, 2005.3

タイトル読み

ニュウモン コウキョウ センタク : セイジ ノ ケイザイガク

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注記

三嶺書房より1983.1第1版,1991.1改訂版発行。勁草書房より2005.3第1版発行。

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

公共選択論とはどのような学問であるか。従来政治学の対象であった領域の問題に経済学的な手法を応用する「公共選択論」の初学者向けテキスト。その対象領域や思想背景などを概説するとともに、選挙や地方自治などの具体的事例を示し、公共選択論の課題や今後の展望を示す。

目次

  • 第1部 公共選択総論(公共選択学派の登場;公共選択とはなにか;なぜ囚人のディレンマが起きるか ほか)
  • 第2部 公共選択各論(政治家、有権者そして選挙;官僚は“召し使い”にならない;地方自治の公共選択 ほか)
  • 第3部 今後の展望(公共選択と制度改革;公共選択論の新課題と発展)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71652038
  • ISBN
    • 4326550481
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 401p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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