行動ファイナンスと投資の心理学 : ケースで考える欲望と恐怖の市場行動への影響

書誌事項

行動ファイナンスと投資の心理学 : ケースで考える欲望と恐怖の市場行動への影響

ハーシュ・シェフリン著 ; 鈴木一功訳

東洋経済新報社, 2005.4

タイトル別名

Beyond greed and fear : understanding behavioral finance and the psychology of investing

タイトル読み

コウドウ ファイナンス ト トウシ ノ シンリガク : ケース デ カンガエル ヨクボウ ト キョウフ ノ シジョウ コウドウ エノ エイキョウ

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注記

参考文献: p322-344

内容説明・目次

内容説明

第1部では、本書で取り扱われる行動ファイナンスの3大コンセプトである、ヒューリスティックスに起因するバイアス、フレーム依存性、非効率的な市場の概念が紹介される。第2部では、市場予測に関する行動的現象が解説される。第3部以降は、各論であり、個人投資家(第3部)、機関投資家(第4部)、コーポレート・ファイナンス(第5部)、オプション・先物・外国為替(第6部)、の順に市場の参加者や取引の種類別に、実際に起こっている「アノマリー」と、それに関係すると思われる行動的概念が紹介される。

目次

  • 第1部 行動ファイナンスとは何か
  • 第2部 市場予測
  • 第3部 個人投資家
  • 第4部 機関投資家
  • 第5部 コーポレートファイナンスと投資の接点
  • 第6部 オプション、先物、外国為替

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71654292
  • ISBN
    • 4492653481
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xliv, 359p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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