西欧中世形成期の農村と都市

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西欧中世形成期の農村と都市

森本芳樹著

岩波書店, 2005.4

タイトル読み

セイオウ チュウセイ ケイセイキ ノ ノウソン ト トシ

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注記

索引: 巻末p1-14

詳細目次: 巻末p15-24

内容説明・目次

目次

  • 中世初期の社会と経済
  • 第1部 所領明細帳(プリュム修道院所領明細帳—史料的価値と動態的使用;モンティエ=ラン=デル修道院所領明細帳—研究史の回顧と展望;サン=ベルタン修道院所領明細帳の分析)
  • 第2部 農村・荘園・農民(中世初期における三圃制度の展開—所領明細帳の分析から;『週に命じられただけ賦役する』—不定量賦役か、週賦役か。中世初期賦役労働の研究に寄せて;定地賦役考 ほか)
  • 第3部 都市・市場・貨幣(中世都市史の新しい構想に向けて—研究史的考察;中世初期都市共同体論の可能性;中世初期の市場 ほか)
  • 中世初期の農村と都市

「BOOKデータベース」 より

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