日米戦争と戦後日本
著者
書誌事項
日米戦争と戦後日本
(講談社学術文庫, [1707])
講談社, 2005.5
- タイトル読み
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ニチベイ センソウ ト センゴ ニホン
大学図書館所蔵 件 / 全214件
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B210.7//Io46780,
B210.7//Io46781, B210.7//Io46782, B210.7//Io46783, B210.7//Io46784, B210.7//Io46785, B210.7//Io46786, B210.7//Io46787, B210.7//Io46788, B210.7//Io46789 -
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注記
参考文献: p285-288
1989年12月大阪書籍から刊行された同名の書を底本としたもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「真珠湾」から半年余、わが国が緒戦の戦勝気分に酔っていた頃、米国ではすでに対日占領政策の検討に着手していた。そして終戦。三年の歳月を要した米国による戦後日本再建の見取り図はどう描かれ、それを日本はどう受け止めたか。またそれを通じ、どう変わっていったか。米国の占領政策が戦後日本の歴史に占める意味を鳥瞰する。吉田茂賞受賞作。
目次
- 序章 日本占領—勝者と敗者の弁証法
- 第1章 日米開戦と占領政策の立案
- 第2章 終戦—ヤルタからポツダムへ
- 第3章 占領と改革
- 第4章 自立に向かって
- 終章 通商国家—その発展と試練
「BOOKデータベース」 より