書誌事項

名刀その由来と伝説

牧秀彦著

(光文社新書, 203)

光文社, 2005.4

タイトル読み

メイトウ ソノ ユライ ト デンセツ

大学図書館所蔵 件 / 42

注記

主要参考文献: p225

内容説明・目次

内容説明

すべての刀には、作られた、そして伝えられてきた時代の記憶が息づいている。名刀と呼ばれるものの場合、背負った歴史はとりわけ深い。平安、鎌倉、戦国、江戸といった躍動する時代のなか、数々の名刀は、はたして誰の手に渡り、いったい何のために使われたのか?草薙剣とヤマトタケル、七星剣と聖徳太子、童子切安綱と源頼光、骨喰藤四郎と足利尊氏、へし切長谷部と織田信長、鶴丸国永と伊達政宗…。本書では、神代から幕末まで、ただの刀が名刀と呼ばれるに至った由来と伝説をたどり、歴史の主人公たちが織りなす芳香な物語に想いを馳せる。

目次

  • 神話・天皇家の名刀
  • 源平の名刀
  • 足利将軍家の名刀
  • 武将・大名の名刀
  • 徳川将軍家の名刀
  • 伝承・怪談の名刀

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71835694
  • ISBN
    • 4334033032
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p, 図版4p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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