マザー・ネイチャー : 「母親」はいかにヒトを進化させたか
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マザー・ネイチャー : 「母親」はいかにヒトを進化させたか
早川書房, 2005.5
- 上
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- タイトル別名
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Mother nature : a history of mothers, infants, and natural selection
マザーネイチャー : 母親はいかにヒトを進化させたか
- タイトル読み
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マザー ネイチャー : ハハオヤ ワ イカニ ヒト オ シンカ サセタカ
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注記
参考文献: 下p365-460
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784152086396
内容説明
賢くて、残酷で、神秘的な驚くべきメスの戦略とは?太古よりメスは、自分の生き残りと繁殖とを秤にかけることで、たくみに淘汰をくぐり抜けてきた—科学書史上に残る傑作、待望の邦訳。
目次
- 第1部 動物を見よ(母性という地雷原;新しい母親観;根底にある発達の謎;想像を超えた多様性;進化関連のさまざまな環境)
- 第2部 母親と母代わり(ミルキーウェイ;ここから母性へ;霊長類型家族計画;スリーメン・アンド・ベイビー;父親の最適な数;誰が世話したの?)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784152086402
内容説明
赤ちゃんVS母親、勝負の行方はいかに?「温かみと、知恵と、機知に満ちた壮大な母親論」マット・リドレー。
目次
- 第2部 母親と母代わり(承前)(不自然な母親;娘か息子か?—すべては状況しだい;昔ながらのトレードオフと新たな状況)
- 第3部 子どもの視点(愛着するために生まれてきた;慈愛のまなざしとの出会い;子どもの本当の敵は?;胚にも権限がある;なぜ愛らしいのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より