指紋を発見した男 : ヘンリー・フォールズと犯罪科学捜査の夜明け

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指紋を発見した男 : ヘンリー・フォールズと犯罪科学捜査の夜明け

コリン・ビーヴァン著 ; 茂木健訳

主婦の友社, 2005.5

タイトル別名

Fingerprints : the origins of crime detection and the murder case that launched forensic science

指紋を発見した男 : ヘンリーフォールズと犯罪科学捜査の夜明け

タイトル読み

シモン オ ハッケン シタ オトコ : ヘンリー フォールズ ト ハンザイ カガク ソウサ ノ ヨアケ

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注記

指紋関連年表: p10-12

参考文献一覧: p280-287

内容説明・目次

内容説明

「指紋」が犯罪科学捜査に有用なことを最初に研究・提唱したのは誰か?不遇を背負って生きた男が守りたかった「男の勲章」とは?世界初の指紋の科学的研究。

目次

  • 1 デトフォードの惨劇
  • 2 悪党を捕まえる悪党
  • 3 傍若無人のネズミども
  • 4 カクテル・グラスの汚れ
  • 5 犯罪者の骨
  • 6 生物学的な優秀さを示す標章
  • 7 個人識別法をめぐるイギリスの模索
  • 8 殺人現場の青い手帖
  • 9 塀のなかの無実の男
  • 10 ストラットン裁判
  • 11 評決

「BOOKデータベース」 より

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