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自我の哲学史

酒井潔著

(講談社現代新書, 1792)

講談社, 2005.6

タイトル読み

ジガ ノ テツガクシ

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内容説明・目次

内容説明

デカルト、カント、ライプニッツからハイデッガー、レヴィナスまで…宮沢賢治や西田幾多郎の自我論とは?

目次

  • プロローグ 「自分のことは自分が一番よくわかる」ってホント?
  • 第1部 西洋近世哲学における自我(「自我」概念の内実;デカルトからカントへ;ライプニッツの自我論;意志としての自我へ—キルケゴールとニーチェ ほか)
  • 第2部 自我のゆくえ(宮沢賢治の自我論;西田哲学の自我論—我は我ならずして我なり;夏目漱石の自我論;16世紀南西フランスで起きた偽者事件 ほか)
  • エピローグ 仮面の自我、あるいは着脱する仮面

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72238690
  • ISBN
    • 4061497928
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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