ID触診術

著者

書誌事項

ID触診術

鈴木重行, 平野幸伸, 鈴木敏和著 ; 鈴木重行編

三輪書店, 2005.5

タイトル別名

ID触診術

Individual muscle palpation

タイトル読み

ID ショクシンジュツ

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内容説明・目次

内容説明

1999年3月に三輪書店より拙著「IDストレッチング」を出版させていただいた。IDストレッチングは筋緊張低下や関節可動域改善など、一般的なストレッチング法と変わりない目的をもった方法であるが、予想外にも多くの人たちにお読みいただいている。このストレッチングをよりいっそう効果的にするには、ストレッチング前に、緊張亢進状態にある筋および結合組織から発生する痛みを軽減しておくことが重要である。したがって、患者さんやスポーツ選手が訴える痛みの部位を特定して、疼痛抑制やストレッチングなどを行うには、治療者やトレーナーがまず個々の筋を確実に触診できることが基本となる。このような考えのもとに、本書を作成するにいたった。

目次

  • 体幹・上肢(腸肋筋;最長筋;多裂筋;腰方形筋;前鋸筋 ほか)
  • 下肢(腸骨筋;大腰筋;大殿筋;中殿筋;大腿筋膜張筋 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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