ヒトはいかにして知恵者 (サピエンス) となったのか : 思考の進化論

書誌事項

ヒトはいかにして知恵者 (サピエンス) となったのか : 思考の進化論

ペーテル・ヤーデンフォシュ著 ; 井上逸兵訳

研究社, 2005.6

タイトル別名

How homo became sapiens : on the evolution of thinking

Hur homo blev sapiens

ヒトはいかにして知恵者となったのか : 思考の進化論

タイトル読み

ヒト ワ イカニ シテ サピエンス ト ナッタノカ : シコウ ノ シンカロン

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注記

原著"Hur homo blev sapiens"の改訂版 (英語版) の翻訳

参考文献: 巻末p15-29

内容説明・目次

内容説明

進化論的観点から、人間の思考を発達させた諸力、そして言語を生み出すに至った推進力はどのようなものだったのかを考察する。隣接諸科学(動物行動学・心理学・脳科学・考古学等)の成果を検証しながら、人間の「心」の進化の物語を見通しよく語った、認知科学の啓蒙書。

目次

  • 第1章 進化論から考える
  • 第2章 感覚、知覚、想像
  • 第3章 内なる世界
  • 第4章 他者の心を読む
  • 第5章 自己意識
  • 第6章 言語の夜明け
  • 第7章 言語の起源
  • 第8章 内面世界を外面化する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72548406
  • ISBN
    • 4327378119
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 359, 29p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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