なぜ、民主主義を世界に広げるのか : 圧政とテロに打ち勝つ「自由」の力

書誌事項

なぜ、民主主義を世界に広げるのか : 圧政とテロに打ち勝つ「自由」の力

ナタン・シャランスキー著 ; 藤井清美訳

ダイヤモンド社, 2005.6

タイトル別名

The case for democracy : the power of freedom to overcome tyranny & terror

なぜ民主主義を世界に広げるのか : 圧政とテロに打ち勝つ自由の力

タイトル読み

ナゼ ミンシュ シュギ オ セカイ ニ ヒロゲルノカ : アッセイ ト テロ ニ ウチカツ ジユウ ノ チカラ

大学図書館所蔵 件 / 103

注記

解説: 宮台真司

内容説明・目次

内容説明

圧政とテロに打ち勝ち、自国の自由を守るためには、自由と民主主義を世界中に広げなければならない—。第2期ブッシュ政権の根底に流れる「自由拡大思想」。その原典が本書である。米ネオコン人脈と親交があった著者シャランスキーは、再選後のブッシュからホワイトハウスに招かれ、本書の論理を説明。それ以来、大統領は会う人ごとにこの本を勧めるようになった。超大国の外交政策に決定的影響を与えた問題の書、ついに邦訳。

目次

  • 序章 「自由」には世界を変える力があるか
  • 第1章 すべての人が自由を求めているのか
  • 第2章 自由社会と恐怖社会
  • 第3章 圧政を支えるもの
  • 第4章 自由世界が行使できる力
  • 第5章 ヘルシンキからオスロへ
  • 第6章 明確な道徳性を求める闘い
  • 第7章 失われたチャンス
  • 終章 世界中を民主化せよ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72630427
  • ISBN
    • 4478170568
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ