なぜ、民主主義を世界に広げるのか : 圧政とテロに打ち勝つ「自由」の力
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書誌事項
なぜ、民主主義を世界に広げるのか : 圧政とテロに打ち勝つ「自由」の力
ダイヤモンド社, 2005.6
- タイトル別名
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The case for democracy : the power of freedom to overcome tyranny & terror
なぜ民主主義を世界に広げるのか : 圧政とテロに打ち勝つ自由の力
- タイトル読み
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ナゼ ミンシュ シュギ オ セカイ ニ ヒロゲルノカ : アッセイ ト テロ ニ ウチカツ ジユウ ノ チカラ
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注記
解説: 宮台真司
内容説明・目次
内容説明
圧政とテロに打ち勝ち、自国の自由を守るためには、自由と民主主義を世界中に広げなければならない—。第2期ブッシュ政権の根底に流れる「自由拡大思想」。その原典が本書である。米ネオコン人脈と親交があった著者シャランスキーは、再選後のブッシュからホワイトハウスに招かれ、本書の論理を説明。それ以来、大統領は会う人ごとにこの本を勧めるようになった。超大国の外交政策に決定的影響を与えた問題の書、ついに邦訳。
目次
- 序章 「自由」には世界を変える力があるか
- 第1章 すべての人が自由を求めているのか
- 第2章 自由社会と恐怖社会
- 第3章 圧政を支えるもの
- 第4章 自由世界が行使できる力
- 第5章 ヘルシンキからオスロへ
- 第6章 明確な道徳性を求める闘い
- 第7章 失われたチャンス
- 終章 世界中を民主化せよ
「BOOKデータベース」 より