中国思想と宗教の奔流 : 宋朝

書誌事項

中国思想と宗教の奔流 : 宋朝

小島毅著

(中国の歴史, 07)

講談社, 2005.7

タイトル読み

チュウゴク シソウ ト シュウキョウ ノ ホンリュウ : ソウチョウ

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注記

月報あり

歴史キーワード解説: p383-386

参考文献: p387-399

年表: p[400]-[402]

内容説明・目次

内容説明

大唐帝国を揺るがせた安史の乱から二〇〇年、五代乱離のあとを承けて宋朝建国。文治主義をとったことの功罪は、いかなるものだったか。北方の異民族王朝に対し絶えず軍事的劣勢にありながらも、後世まで規範となる政治・社会・経済システムを作り上げ、文化の華がひときわ咲き誇った宋朝三〇〇年の歴史を通観する。

目次

  • 第1章 宋朝の誕生
  • 第2章 宮廷の運営
  • 第3章 動乱の世紀
  • 第4章 江南の安定
  • 第5章 宗教の土着化
  • 第6章 士大夫の精神
  • 第7章 技術の革新
  • 第8章 文化の新潮流
  • 第9章 庶民の生活
  • 第10章 中華の誇り

「BOOKデータベース」 より

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