日本とドイツ二つの戦後思想
著者
書誌事項
日本とドイツ二つの戦後思想
(光文社新書, 213)
光文社, 2005.7
- タイトル別名
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日本とドイツ : 二つの戦後思想
- タイトル読み
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ニホン ト ドイツ フタツ ノ センゴ シソウ
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注記
ドイツと日本戦後思想に関わる主な出来事: 巻末
内容説明・目次
内容説明
本書は、「過去の清算」を軸にしてドイツと日本の六十年間の「戦後思想」を比較するものである。
目次
- 第1章 二つの「戦争責任」(「国際軍事裁判」はインチキか?;「人道に対する罪」を背負ったドイツ ほか)
- 第2章 「国のかたち」をめぐって(「国のかたち」は変わったか;分断された「国のかたち」 ほか)
- 第3章 マルクス主義という「思想と実践」(思想的武器としてのマルクス主義;日本における“何でもマルクス主義” ほか)
- 第4章 「ポストモダン」状況(ポストモダンの導入と批判的知性;ドイツのポストモダニズム ほか)
「BOOKデータベース」 より