副作用 : その薬が危ない

著者

    • 大和田, 潔 オオワダ, キヨシ

書誌事項

副作用 : その薬が危ない

大和田潔 [著]

(祥伝社新書, 012)

祥伝社, 2005.7

タイトル読み

フクサヨウ : ソノ クスリ ガ アブナイ

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内容説明・目次

内容説明

「どうも体の調子がおかしい。これは病気からくる症状だろうか。それとも飲んでいる薬の副作用?…」持病を抱える人なら誰もが経験する不安だ。どんな薬にも必ず副作用がある、とは聞かされていても、その実際の症例はあまり知られていない。うつ、インポテンツ、便秘、関節痛、喘息、痙攣、記憶障害、呆け、肝臓病…副作用の症例は多岐にわたり、放置していれば、重大な事態を招きかねない。本書は、日常服用されている薬の代表的な副作用を網羅し、その対処法をわかりやすく教えてくれる。いま、思い当たる症状はありませんか?…あなたの不安を解消する画期的ハンドブック。

目次

  • カルシウムチャンネル拮抗薬で「うつ」になる
  • 高血圧の薬で歯槽膿漏に似た歯肉肥厚になる
  • 高血圧・不整脈の薬でインポテンスになる
  • 抗うつ薬で起立性低血圧になる
  • 高脂血症の薬で「こむら返り」になる
  • 抗生物質でも横紋筋融解症になる
  • アレルギーの薬で眠くなる
  • 睡眠薬で記憶障害になる
  • 痛み止めの薬で胃潰瘍になる
  • 内服薬で光線過敏症になる〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72990229
  • ISBN
    • 439611012X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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