宋-明宗族の研究
著者
書誌事項
宋-明宗族の研究
汲古書院, 2005.3
- タイトル別名
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宋明宗族の研究
Chinese lineage during the Song-Ming period
宋-明宗族的研究
- タイトル読み
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ソウ ミン ソウゾク ノ ケンキュウ
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注記
その他のタイトルは英文要旨による
資料:『中国史宗族シンポジウム第2回準備会プログラム』,『中国史宗族シンポジウム「中国宋明時代の宗族」プログラム』: piv-v
英文要旨: 巻末p1-15
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 総論
- 宋元の部（宗族を見る手法—一九四〇年代の日本の研究から；近世宗族研究における問題点—祠堂・始祖祭祀・大家族主義；宋代における宗法論をめぐって；宋代の二つの名族—真定韓氏と相韓韓氏；劉摯『忠粛集』墓誌銘から見た元祐党人の関係 ほか）
- 元明の部（元朝統治と宗族形成—東南山間部の墳墓問題をめぐって；明代徽州宗族の社祭組織と里甲制；明代徽州府の戸と里甲制；明代徽州における族譜の編纂—宗族の拡大組織化の様相；宗族資産の成立と展開—明清期、徽州洪氏光裕会を中心として ほか）
「BOOKデータベース」 より