小児がん病棟の窓から
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小児がん病棟の窓から
新風舎, 2004.10
- タイトル読み
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ショウニガン ビョウトウ ノ マド カラ
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内容説明・目次
内容説明
子供を失うのは、未来を失うことである。30年間、死と生死が隣り合わせにある小児血液腫瘍の臨床に携わり、人間の生死の意味を問い続けてきた著者(マリア保育研究所長、前・大阪市立総合医療センター輸血部長)が綴った珠玉の随筆集。
目次
- 第1部 稚き生命への讃歌(死者への礼;母と懐メロ;主治医からのお悔やみ状 ほか)
- 第2部 爛柯の時間(叔父は文化人;西郷さんと碁;爛柯の時間 ほか)
- 第3部 生命と魂にかける橋(心の中の老歯科医;患者さんから与えられるもの;「クライス:輪」という名前に込められた思いに寄せて ほか)
「BOOKデータベース」 より