仏像は語る : 何のために作られたのか

書誌事項

仏像は語る : 何のために作られたのか

宮元健次著

(光文社新書, 224)

光文社, 2005.9

タイトル読み

ブツゾウ ワ カタル : ナンノ タメ ニ ツクラレタ ノカ

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注記

参考文献: p[231]

内容説明・目次

目次

  • 第1章 飛鳥・白鳳・天平の仏たち(法隆寺夢殿 救世観音像・百済観音像—謎のベールに包まれた仏;鶏足寺 兜跋毘沙門天像—「目」のない仏;唐招提寺 鑑真和上像・薬師如来像—「贅肉」の美学 ほか)
  • 第2章 平安の仏たち(東寺 兜跋毘沙門天像—エキゾティックな匂い;東寺 五大明王像—内に秘められた激情;鞍馬寺 毘沙門天像—北方鎮護の仏 ほか)
  • 第3章 鎌倉以降の仏たち(興福寺 金剛力士像—解剖学を離れた力感みなぎる表現;東大寺 快慶仏—内面に向かう美;禅林寺 みかえり阿弥陀—媚びを売る仏 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73422775
  • ISBN
    • 4334033245
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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