子どもの「心の病」を知る : 児童期・青年期とどう向き合うか
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書誌事項
子どもの「心の病」を知る : 児童期・青年期とどう向き合うか
(PHP新書, 364)
PHP研究所, 2005.9
- タイトル別名
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子どもの心の病を知る : 児童期青年期とどう向き合うか
- タイトル読み
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コドモ ノ ココロ ノ ヤマイ オ シル : ジドウキ セイネンキ ト ドウ ムキアウカ
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注記
主な参考文献: p340-342
内容説明・目次
内容説明
精神的な問題を抱えた子どもたちが増えている。わが子の異変に人知れず悩みを抱えている親たちも多い。だが、専門家に相談するにしても、精神科は気軽に訪れるにはまだ抵抗がある。児童や思春期・青年期という難しい年代の子どもたちの心に、いったい何が起きているのか?発達障害、過食症、PTSD、躁うつ病、統合失調症、ひきこもり、家庭内暴力—本書は、家庭で子どもから大人に育つプロセスを追いながら、児童期・青年期の臨床精神医学のエッセンスを細大漏らさず収録した心の航海図である。
目次
- 1 幼児期・児童期(子どもの発達と愛情の大切さ;落ち着きのない子;一緒に遊べない子;体や行動に現れる心のサイン)
- 2 思春期・青年期(思春期という激動期;自分という特異点;癒されない愛情飢餓と嗜癖;ストレスとトラウマが生む異変;人間、この不安な生き物 不安障害 ほか)
「BOOKデータベース」 より