家で生きることの意味 : 在宅ホスピスを選択した人・支えた人

書誌事項

家で生きることの意味 : 在宅ホスピスを選択した人・支えた人

柳田邦男, 川越厚共編

青海社, 2005.9

タイトル別名

家で生きることの意味 : 在宅ホスピスを選択した人支えた人

タイトル読み

イエ デ イキル コト ノ イミ : ザイタク ホスピス オ センタク シタ ヒト ササエタ ヒト

大学図書館所蔵 件 / 126

内容説明・目次

内容説明

同じ画家である娘がみた父の最後の仕事、在宅でも治癒の可能性を考え続ける夫婦、すべてを捨てる覚悟でケアに取り組む家族、病気になる前は会話のない生活を送っていた夫婦、かけがえのない親友を失った方…、そして本人・家族を支援する在宅ホスピス医、訪問看護師たち。百人百様の暮らしを通して、家で最期を生きる豊かさが語られる。

目次

  • 第1部 人生の支援としての在宅ホスピスケア(在宅ホスピスケアを支える人々;もうひとつのラスト・ペインティング;病院の先端医療と在宅ホスピスケア ほか)
  • 第2部 家で死ぬことの意味(気のすむまで手を握って;愛の音色のナースコール;一七年後の新婚生活)
  • 第3部 病院でできなかったこと、家でできたこと(母を待つ黄色いバラ;あと一〇メートルでゴールだ!;在宅ホスピスケアは愛の証)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73544240
  • ISBN
    • 9784902249170
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ