違法性の基礎理論
著者
書誌事項
違法性の基礎理論
イウス出版 , 成文堂(発売), 2005.9
- タイトル別名
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Grundlehre von der Strafrechtswidrigkeit
- タイトル読み
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イホウセイ ノ キソ リロン
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注記
文献略語あり
内容説明・目次
内容説明
跛行的結果反価値論の立場から違法論を構築した研究20年の集大成となる著者の法益論。
目次
- 第1部 違法性の基礎理論(可罰的違法性と違法の統一性;可罰的違法性に関する2判例;主観的違法要素と違法論 ほか)
- 第2部 実行行為と法益侵害性(不能犯論における危険判断;原因において自由な行為の理論の理論的枠組みについて)
- 第3部 法益論についての翻訳紹介(クヌト・アメルンク「ドイツ刑法学における法益保護理論の現状」;クヌト・アメルンク「法益侵害と社会侵害性」)
「BOOKデータベース」 より