「境界」で読む英語文学 : ジェンダー・ナラティヴ・人種・家族
著者
書誌事項
「境界」で読む英語文学 : ジェンダー・ナラティヴ・人種・家族
開文社出版, 2005.10
- タイトル別名
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境界で読む英語文学 : ジェンダーナラティヴ人種家族
- タイトル読み
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キョウカイ デ ヨム エイゴ ブンガク : ジェンダー ナラティヴ ジンシュ カゾク
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注記
文献: 各章末
収録内容
- 二項対立の境界線上に立ちたい女クレア・アーチャー : スーザン・グラスペルの『ヴァージ』を読む / 山本俊一 [著]
- ラッカーの『ホワイト・ライト』 : 論理的でグネグネで / 杤山美和子 [著]
- メアリ・シェリーの『ヴァルパーガ』 : ふたりの「ベアトリーチェ」聖女とファム・ファタール / 阿部美春 [著]
- イーディス・ウォートン『子どもたち』 : 家族神話の揺らぎ / 木戸美幸 [著]
- エミリー・ディキンソン : 孤高の詩魂のダイナミズム / 岩田典子 [著]
- ネラ・ラーセン『パッシング』における人種、ジェンダー、セクシュアリティ / 山下昇 [著]
- 語り手「私たち」の展開する物語性について : ウィリアム・フォークナー「エミリーへのバラ」 / 中西典子 [著]
- ウィリアム・フォークナーの『響きと怒り』と「語り」の戦略 / 高屋慶一郎 [著]
内容説明・目次
目次
- 第1章 二項対立の境界線上に立ちたい女クレア・アーチャー—スーザン・グラスペルの『ヴァージ』を読む
- 第2章 ラッカーの『ホワイト・ライト』—論理的でグネグネで
- 第3章 メアリ・シェリーの『ヴァルパーガ』—ふたりの「ベアトリーチェ」聖女とファム・ファタール
- 第4章 イーディス・ウォートン『子どもたち』—家族神話の揺らぎ
- 第5章 エミリー・ディキンソン—孤高の詩魂のダイナミズム
- 第6章 ネラ・ラーセン『パッシング』における人種、ジェンダー、セクシュアリティ
- 第7章 語り手「私たち」の展開する物語性について—ウィリアム・フォークナー「エミリーへのバラ」
- 第8章 ウィリアム・フォークナーの『響きと怒り』と「語り」の戦略
「BOOKデータベース」 より