茶柱が立つと縁起がいい : 語り継ぎたい「日本の言い伝え」
著者
書誌事項
茶柱が立つと縁起がいい : 語り継ぎたい「日本の言い伝え」
原書房, 2005.10
- タイトル別名
-
茶柱が立つと縁起がいい : 語り継ぎたい日本の言い伝え
- タイトル読み
-
チャバシラ ガ タツト エンギ ガ イイ : カタリツギタイ ニホン ノ イイツタエ
大学図書館所蔵 件 / 全38件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p297
内容説明・目次
内容説明
豊かな抒情性のなかに織り込まれた、先人たちの「よりよく生きるための叡智」。祖父母から孫へ、親から子へと語りつがれてきた言い伝えが、いま消え去ろうとしている。この情緒あふれる言の葉四九を厳選し、哀惜の思いを込めて綴る蘊蓄エッセイ。
目次
- 朝のクモは縁起がいいが、夜のクモは縁起が悪い
- 夜、爪を切ると親の死に目に遭えない
- ミミズに小便をかけると、チンチンが腫れる
- カラスが鳴くと、人が死ぬ
- 夜中に合わせ鏡をすると、魔が出る
- 夜、口笛を吹くと蛇が出る
- 七夕の朝に髪を洗うと、髪が美しくなる
- 敷居は踏んではいけない
- 茶柱が立つと縁起がいい
- 雷は臍をとる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より