茶柱が立つと縁起がいい : 語り継ぎたい「日本の言い伝え」

書誌事項

茶柱が立つと縁起がいい : 語り継ぎたい「日本の言い伝え」

黒塚信一郎著

原書房, 2005.10

タイトル別名

茶柱が立つと縁起がいい : 語り継ぎたい日本の言い伝え

タイトル読み

チャバシラ ガ タツト エンギ ガ イイ : カタリツギタイ ニホン ノ イイツタエ

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注記

参考文献: p297

内容説明・目次

内容説明

豊かな抒情性のなかに織り込まれた、先人たちの「よりよく生きるための叡智」。祖父母から孫へ、親から子へと語りつがれてきた言い伝えが、いま消え去ろうとしている。この情緒あふれる言の葉四九を厳選し、哀惜の思いを込めて綴る蘊蓄エッセイ。

目次

  • 朝のクモは縁起がいいが、夜のクモは縁起が悪い
  • 夜、爪を切ると親の死に目に遭えない
  • ミミズに小便をかけると、チンチンが腫れる
  • カラスが鳴くと、人が死ぬ
  • 夜中に合わせ鏡をすると、魔が出る
  • 夜、口笛を吹くと蛇が出る
  • 七夕の朝に髪を洗うと、髪が美しくなる
  • 敷居は踏んではいけない
  • 茶柱が立つと縁起がいい
  • 雷は臍をとる〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73911793
  • ISBN
    • 4562039558
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    297p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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