作家たちの往還
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作家たちの往還
(季刊文科コレクション)
鳥影社, 2005.9
- タイトル読み
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サッカ タチ ノ オウカン
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内容説明・目次
目次
- エデンの園の記憶—中沢けい
- 「霊的著作」の「私」—高橋たか子
- 歌びとの散文—上田三四二
- 第三の歴史記述—安岡章太郎
- 版画が動き出すとき—島村利正
- 神田のチェーホフ—永井龍男
- 諸国一見の旅人—白洲正子
- 幸田文学三つの「種」—幸田文
- 凹凸鏡の内と外—島尾敏雄
- 未復員兵の戦後—古山高麗雄
- 東洋と西洋の狭間—芹沢光治良
- 揺れる良識—大佛次郎
- 「風貌・姿勢」の修辞学—井伏鱒二
- 『くれない』の問題—佐多稲子
- 『山の音』の「音」について—川端康成
- 次男坊の解脱—志賀直哉
- 漱石の昼寝—夏目漱石
- 秋聲的気分—徳田秋聲
- 純粋恋愛人—近松秋江
「BOOKデータベース」 より