独占禁止法と差止・損害賠償

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書誌事項

独占禁止法と差止・損害賠償

村上政博, 山田健男共著

商事法務, 2005.9

第2版

タイトル別名

独占禁止法と差止損害賠償

タイトル読み

ドクセン キンシ ホウ ト サシトメ ソンガイ バイショウ

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内容説明・目次

内容説明

独占禁止法違反行為に係る差止請求権が平成13年4月1日に施行されてから丸4年が経過した。いまだ差止請求を認容した判決は出ていない…。損害賠償請求訴訟も、競争ルール形成に大きく貢献してきた。違反行為の目標とされた被害会社の請求を認める判決や、発注官公庁からの入札談合会社に対する損害賠償を認容する判決が続いている。本書では、株主代表訴訟なども含めてこの4年間に論じられた関連事項をできる限り幅広く取り上げた。

目次

  • 第1章 差止請求権(差止請求権の創設;差止請求権の対象違反行為;実体規定;手続規定;私人による差止請求権の現状と課題)
  • 第2章 損害賠償請求権(民法七〇九条に基づく損害賠償責任;七〇九条訴訟と二五条訴訟;二五条に基づく損害賠償責任;損害・損害額;逸失利益方式 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73939566
  • ISBN
    • 4785712635
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    13, 200, 6p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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