ブームとバブル : 世界経済のなかのアメリカ

著者

書誌事項

ブームとバブル : 世界経済のなかのアメリカ

ロバート・ブレナー著 ; 石倉雅男, 渡辺雅男訳

（こぶしフォーラム, 13）

こぶし書房, 2005.10

タイトル別名

The boom and the bubble : the US in the world economy

タイトル読み

ブーム ト バブル : セカイ ケイザイ ノ ナカ ノ アメリカ

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注記

参考文献: p420-422

内容説明・目次

内容説明

日独の犠牲の上に、アメリカ経済は何を成しとげたのか。数々の論争を巻き起こしてきた経済史家がグローバルな資本主義経済全体を覆う構造的危機を浮き彫りにする。

目次

  • 第１章　持続する停滞、一九七三‐九三年
  • 第２章　アメリカ経済の再生
  • 第３章　日本とドイツ、一九八〇‐九五年
  • 第４章　転換点—逆プラザ合意
  • 第５章　バブルの始まり
  • 第６章　危機の連鎖反応
  • 第７章　連邦準備制度による救済
  • 第８章　資産効果とその限界
  • 第９章　アメリカのブーム、その概略と特徴
  • 第１０章　バブルの終焉からブームの終焉へ
  • 第１１章　見通し

「BOOKデータベース」 より

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