書誌事項

ロダン : 神の手を持つ男

エレーヌ・ピネ著 ; 遠藤ゆかり訳

(「知の再発見」双書, 124)

創元社, 2005.11

タイトル別名

Rodin : les mains du génie

タイトル読み

ロダン : カミ ノ テ オ モツ オトコ

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注記

参考文献: p157

監修: 高階秀爾

内容説明・目次

内容説明

ロダンは6人の人物を別々に、伝統的な手順に従って、着衣像の前に裸体像で表現した。「あとはこの上に衣服を乗せればよい。すべてが密着して震える。それは血と肉をもつものであり、冷ややかな人形ではない」。ロダンの生涯と業績を、多くの珍しい図版とともに辿った評伝。

目次

  • 第1章 「きみは芸術のために生まれた(フールケ)」
  • 第2章 「私は50歳まで、貧乏がもたらすありとあらゆる苦労を味わった(ロダン)」
  • 第3章 「彼はかぎりなく、すべてだった(ミルボー)」
  • 第4章 「単純化こそが、真に偉大なのだ(ロダン)」
  • 第5章 「そして、名声が訪れる…(リルケ)」

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7405494X
  • ISBN
    • 4422211846
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    158p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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