武田信玄 : 芳声天下に伝わり仁道寰中に鳴る

書誌事項

武田信玄 : 芳声天下に伝わり仁道寰中に鳴る

笹本正治著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2005.11

タイトル読み

タケダ シンゲン : ホウセイ テンカ ニ ツタワリ ジンドウ カンチュウ ニ ナル

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注記

参考文献: p289-294

武田信玄年譜: p299-316

内容説明・目次

内容説明

武田信玄は代表的な戦国大名として名高く、武将・政治家として取り上げられることが多い。本書では、時代を生きぬいた一人の人間として、彼の教養や思想など、多面的に考察し、現代も思慕され続ける豊かな人間像に迫る。

目次

  • 第1章 誕生と家督相続(戦乱の中の誕生;諏訪大明神の応護—戦勝を宿命づけられた出生 ほか)
  • 第2章 川中島の戦い(信濃侵略;信府平定 ほか)
  • 第3章 戦いの中に死す(上野の侵略;駿河の侵略 ほか)
  • 第4章 人間信玄(家族の中で;自筆文書に現れる人間像 ほか)
  • 第5章 統治者としての信玄(甲斐国民のために;戦争にあたって ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74145557
  • ISBN
    • 9784623045006
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xviii, 316, 10p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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