東京10000歩ウォーキング : 文学と歴史を巡る

書誌事項

東京10000歩ウォーキング : 文学と歴史を巡る

籠谷典子編著

真珠書院, 2004.4-

  • no.1
  • no.2
  • no.3
  • no.4
  • no.5
  • no.6
  • no.7
  • no.8
  • no.9
  • no.10
  • no.11
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  • no.13
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  • no.28
  • no.29
  • no.30

タイトル別名

東京10000歩ウォーキング : 文学と歴史を巡る

タイトル読み

トウキョウ 10000ポ ウォーキング : ブンガク ト レキシ オ メグル

大学図書館所蔵 件 / 12

  • 専修大学 図書館

    no.411037226, no.611037228, no.911037231, no.1211037233, no.1311037234, no.1411037235, no.1511037236, no.1611037237, no.2011037239, no.2211037241, no.2411037243, no.2511037244, no.2611037245, no.2711037246, no.2811037247, no.2911037248, no.3011037249

  • 鶴見大学 図書館

    no.20291.361/K/201247882, no.30291.361/K/301247883, no.14291.361/K/141247895, no.28291.361/K/281252290, no.1291.361/K/11252887, no.2291.361/K/21252888, no.3291.361/K/31252889, no.4291.361/K/41252890, no.5291.361/K/51252891, no.6291.361/K/61252892, no.7291.361/K/71252893, no.8291.361/K/81252894, no.9291.361/K/91252895, no.10291.361/K/101252896, no.11291.361/K/111252897, no.12291.361/K/121252898, no.13291.361/K/131252899, no.16291.361/K/161252900, no.17291.361/K/171252901, no.18291.361/K/181252902, no.19291.361/K/191252903, no.21291.361/K/211252904, no.22291.361/K/221252905, no.23291.361/K/231252906, no.27291.361/K/271252907, no.26291.361/K/261255855, no.15291.361/K/151269505, no.24291.361/K/241269566, no.29291.361/K/291277090, no.25291.361/K/251277119

  • 東京芸術大学 附属図書館

    no.29291/5210401475578

  • 東京国立近代美術館美術図

    no. 21 (台東区 谷中霊園・三崎坂コース)291.36||Ka19||21110008544

  • 東京国立博物館

    no.1291-15190040818

  • 東京未来大学 図書館

    no.15291.36/KA/1500257469, no.27291.36/KA/2700201657, no.28291.36/KA/2800201665

  • 東京理科大学 神楽坂図書館建築

    no.13291.36||To 46||1300449168

  • 日本体育大学 図書館分館

    no.26291.361/To46KG126555

  • 日本体育大学 図書館

    no.26291.361/To46FG551303

  • 北海商科大学 付属図書館札幌

    no.1291.361||KAG||1||502350, no.2291.361||KAG||2||502351, no.3291.361||KAG||3||502352, no.4291.361||KAG||4||502353, no.6291.361||KAG||6||502354, no.7291.361||KAG||7||502355, no.8291.361||KAG||8||502356, no.9291.361||KAG||9||502357, no.10291.361||KAG||10||502358, no.11291.361||KAG||11||502359, no.12291.361||KAG||12||502360, no.13291.361||KAG||13||502361, no.14291.361||KAG||14||502362, no.15291.361||KAG||15||502363, no.16291.361||KAG||16||502364, no.19291.361||KAG||19||502365, no.20291.361||KAG||20||502366, no.21291.361||KAG||21||502367, no.22291.361||KAG||22||502368, no.23291.361||KAG||23||502369, no.24291.361||KAG||24||502370, no.25291.361||KAG||25||502371, no.26291.361||KAG||26||502372, no.27291.361||KAG||27||502373, no.28291.361||KAG||28||502374, no.29291.361||KAG||29||502375, no.30291.361||KAG||30||502376

    OPAC

  • 三重短期大学 附属図書館

    no.26291.361||Ka 19||260105690

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注記

no.4, 6, 9, 12-16, 20, 22, 24-30の編集: 真珠書院

no.4, 6, 9, 10, 12, 13, 14, 15, 16, 18, 19, 20, 22, 24, 25, 26, 27, 28, 29, 30の出版者は明治書院

no.1(千代田区半蔵門・日比谷コース), no.2(千代田区番町竹橋コース), no.3(千代田区お茶の水神田明神コース), no.4(中央区日本橋・茅場町コース), no.5(中央区日本橋人形町・浜町コース), no.6(中央区築地・佃島コース), no.7(港区青山霊園・六本木コース), no.8(港区芝公園・飯倉コース), no.9(港区三田・麻布十番コース), no.10(新宿区新宿・花園コース), no.11(新宿区大久保・余丁町コース), no.12(新宿区早稲田・高田馬場コース), no.13(新宿区神楽坂・弁天町コース), no.14(新宿区四谷・歴史博物館コース), no.15(新宿区落合文士村・目白文化村コース)

no.16(文京区小石川後楽園・植物園コース), no.17(文京区本郷・菊坂コース), no.18(文京区千駄木・根津コース), no.19(台東区上野恩賜公園満喫コース), no.20(台東区浅草満喫コース), no.21(台東区谷中霊園・三崎坂コース), no.22(墨田区両国・亀戸コース), no.23(墨田区墨東・向島コース), no.24(江東区芭蕉記念館・深川コース), no.25(目黒区・渋谷区駒場・渋谷コース), no.26(大田区馬込文士村コース), no.27(豊島区雑司ケ谷霊園・護国寺コース), no.28(豊島区染井霊園・巣鴨コース), no.29(北区田端文士芸術家村コース), no.30(三鷹市三鷹・吉祥寺コース)

内容説明・目次

巻冊次

no.18 ISBN 9784625623103

目次

  • 団子坂
  • 東京都指定旧跡「森鴎外遺跡」
  • 文京区立須藤公園
  • 宮本百合子終焉の地
  • 高村光太郎居住跡
  • 高村光雲終焉の地
  • 青鞜社発祥の地
  • 専念寺「専念精舎」
  • 「駒込大観音」光源寺
  • 曹洞禅宗大智山海蔵寺
  • 木下順二邸
  • 森鴎外「千朶山房」跡
  • 文京区文化財「夏目漱石居住跡」
  • 国重要文化財「根津神社」
  • サトウハチロー終焉の地
  • 東大「弥生門」周辺の見学スポット
巻冊次

no.22 ISBN 9784625623110

目次

  • 江戸東京博物館
  • 小林清親生誕の地
  • 葛飾北斎生誕の地
  • 三遊亭円朝住居跡
  • 河竹黙阿弥終焉の地
  • 東京都立横網町公園
  • 東京都指定名勝「旧安田庭園」
  • 舟橋聖一生誕の地
  • 国技館
  • 「百本杭」跡〔ほか〕
巻冊次

no.10 ISBN 9784625623127

目次

  • 国民公園「新宿御苑」
  • 都旧跡「玉川上水記念碑」
  • 都旧跡「四谷大木戸」跡
  • 多武峯内藤神社
  • 野口英世記念会館
  • 斎藤茂吉終焉の地
  • 新宿区指定史跡「三遊亭円朝旧居趾」碑
  • 浄土宗「霞関山太宗寺」
  • 新宿区立「新宿パーク」
  • 浄土宗「明了山正受院」〔ほか〕
巻冊次

no.12 ISBN 9784625623134

目次

  • 新宿区指定史跡「夏目漱石生誕の地」碑
  • 鶴亀山易行院誓閑寺
  • 新宿区指定史跡「有島武郎旧居跡」
  • 新宿区指定史跡 夏目漱石終焉の地「漱石公園」
  • 曹洞宗「雲居山宗参寺」
  • 穴八幡神社
  • 早稲田大学
  • 早稲田大学会津八一記念博物館
  • 大隈銅像の広場
  • 新宿区有形文化財 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館〔ほか〕
巻冊次

no.4 ISBN 9784625623141

内容説明

日本橋の西畔には、江戸時代の高札を復元した「日本橋由来の碑」がある。それを読むと、日本橋が日本国道路の起点となって四百年の歳月を重ねたことがわかる。日本橋地区は、徳川家康が最初に造成した下町であり、町民の力で発展した商業地なので、文明開化の荒波にも逞しく即応した。江戸時代から近代、そして現代へと発展した状況がわかるように作成したので、その歴史と景観を楽しんでいただきたい。

目次

  • 「日本橋」発祥
  • 日本橋魚市場発祥の地
  • 都旧跡「三浦按針遺跡」
  • 松尾芭蕉の句碑
  • 都選定歴史的建造物「三越本店」
  • 国重要文化財「三井本館」
  • 国重要文化財「日本銀行本店」本館
  • 国史跡「常盤橋門趾」
  • 一石橋
  • 竹久夢二の碑〔ほか〕
巻冊次

no.6 ISBN 9784625623158

内容説明

三吉橋から築地橋、入船橋に至る北側は、新富座とともに茶屋が繁盛した地域なので、江戸前の粋な雰囲気が漂っていた。それが東へ一歩進んで明石町に入ると、外人居留地の別世界を見ることになった。赤い屋根に蔦のからまる洋風建物に驚きながら、しかし人々はここを文明発信地ととらえ、積極的に学んで文明開化を推進させた。低迷を打破するには欠かせない熱気を実感しながら佃島へ渡ると、文人たちが愛好した閑静さと、人情のあたたかさが体験できる。

目次

  • 「三吉橋」碑
  • 「新富座」跡
  • 「築地小劇場」跡
  • 築地本願寺
  • 築地川
  • 芥川龍之介生誕の地
  • 都旧跡「浅野内匠頭邸跡」碑
  • 聖路加看護大学・大学院
  • 都旧跡「蘭学事始の地」碑
  • 「慶應義塾発祥の地」碑〔ほか〕
巻冊次

no.20 ISBN 9784625623165

目次

  • 古川柳「雷門風神さまは居候」
  • 仲見世のゆかり
  • 傳法院のゆかり
  • 弁天山
  • 露座の二尊仏
  • 久米平内堂
  • 山門→「仁王門」→「宝蔵門」
  • 五重塔のゆかり
  • 鳩ポッポの歌碑
  • 東京都旧跡「迷子しらせ石標」〔ほか〕
巻冊次

no.30 ISBN 9784625623172

目次

  • 世界連邦平和像
  • 「國木田獨歩」詩碑
  • 南口『三鷹・わが町』
  • 太宰治ゆかりの地
  • 「赤とんぼ」像
  • 「地球をささえる手と人間萬歳」像
  • 「本のレリーフ」碑
  • 「未来をみつめる二少年」像
  • 第三十四代横綱「男女ノ川邸」跡
  • 瀬戸内晴美(寂聴)居住跡〔ほか〕
巻冊次

no.9 ISBN 9784625623189

内容説明

港区の臨海部には東京最古の貝塚遺跡があった。そして武蔵国最初の漁浦として開かれた芝の海辺、そこへ徳川家康は船を寄せて入府の第一歩を刻み、江戸幕府を築いていった。この地に最初の公使宿館が配置され、西郷隆盛と勝海舟が会見したことも、明治期の黎明を告げるものであった。各時代の初頭に果たした地の利がわかると、ここが東京のふるさとだと思えてくる。その発展の過程が理解できるように、国重要文化財三件、東京都旧跡指定四件、港区文化財三件を記載した。坂道のアップダウンを楽しみながら麻布十番へ赴き、日本のほか十二カ国の芸術家たちが競った「微笑のモニュメント」に心を和ませ、未来への夢を思い描いてみよう。

目次

  • 太古のゆかり
  • 都旧跡「西郷・勝両氏会見の地」
  • 港区文化財「雑魚場跡」
  • 都旧跡「水野監物邸跡」
  • 港区立「港郷土資料館」
  • 港区文化財「札の辻」
  • 「ちんちん電車」のゆかり
  • 慶応義塾大学
  • 慶応義塾「綱町運動場」
  • 都旧跡「大石主税以下切腹跡」
  • 国重文「綱町三井倶楽部」
  • オーストラリア連邦大使館
  • 都旧跡「最初のアメリカ公使宿館跡」
  • 曹洞宗「興國山賢崇寺」
  • パティオ十番「きみちゃんの像」
  • 麻布十番大通り
  • 十番稲荷神社
巻冊次

no.19 ISBN 9784625623196

目次

  • 東京都立(上野恩賜公園)
  • 蜀山人の歌碑
  • 西郷隆盛像
  • 彰義隊の墓所
  • 東京都旧跡(天海僧正毛髪塔)
  • 前方後円墳址(摺鉢山)
  • 国重文(清水観音堂)
  • 桜並木
  • 大仏とパゴダの塔
  • 寛永寺の「時の鐘」〔ほか〕
巻冊次

no.13 ISBN 9784625623202

目次

  • 牛込御門址「牛込揚場」碑
  • 神楽坂
  • 泉鏡花の居住跡
  • 北原白秋の居住跡
  • 東京神楽坂組合
  • 水谷八重子のゆかり
  • 軽子坂
  • 料亭うを徳
  • 神楽坂本多横丁〔ほか〕
巻冊次

no.16 ISBN 9784625623219

目次

  • 文京シビックセンター
  • 礫川公園
  • 東京都戦没者霊苑
  • (株)東京ドーム
  • 国指定特別史跡特別名勝「東京都立小石川後楽園」
  • 「神田上水路」跡
  • 北野神社
  • 歌塾「萩之舎」跡
  • 川口松太郎終焉の地
  • 永井荷風生誕の地〔ほか〕
巻冊次

no.14 ISBN 9784625623226

目次

  • 国史跡「四谷御門址」
  • 千代田区立「外濠公園」
  • 大横町の賑わい
  • 平山行蔵の草廬跡
  • 新宿区立「三栄公園」
  • 新宿区立「新宿歴史博物館」
  • 津の守坂通り
  • 新宿区立「荒木公園」
  • 曹洞宗「雄峯山全勝寺」
  • 東京消防庁「消防博物館」〔ほか〕
巻冊次

no.27 ISBN 9784625624018

目次

  • 「池袋地名ゆかりの池」碑
  • 四面塔尊
  • 池袋駅
  • 豊島区役所
  • 豊島区立東池袋中央公園
  • サンシャイン・シティ
  • 「明治天皇御野立所跡」碑
  • 日蓮宗清慶山本立寺
  • 日蓮宗威光山法明寺
  • 雑司ケ谷鬼子母神堂〔ほか〕
巻冊次

no.28 ISBN 9784625624025

内容説明

巣鴨駅前の地蔵通り(旧中山道)約八〇〇mには一九〇店余が並ぶ。一日二万人は訪れるという賑わいを見ながら、眞性寺、高岩寺、猿田彦大神庚申堂、明治女学校址を巡り、大正大学の辺りから白山通り(国道17号線)の東側へと向かうと、寺院の多い静かな地域となる。染井霊園もふくめ葬祀された五十霊位の事績を記したので、深思する時間を楽しんでいただきたい。更に駒込駅へと歩くように書いたのは、ここが「染井吉野桜」発祥の地と伝わるからだ。

目次

  • 巣鴨のゆかり
  • 醫王山東光院眞性寺
  • 萬頂山高岩寺
  • 巣鴨猿田彦大神庚申堂
  • 「明治女学校之址」碑
  • 大正大学
  • 巣鴨撮影所跡
  • 「二代目萬治高尾」供養塔
  • 新門辰五郎の墓碑
  • 四谷怪談お岩様の墓碑〔ほか〕
巻冊次

no.15 ISBN 9784625624049

内容説明

新宿区西域の特質を伝えるために、プロレタリア芸術家たちが多く住んだ「落合文士村」、高級住宅地として開発された「目白文化村」、華族たちの邸宅が多い「下落合の高台」と、三趣に焦点を合わせて記述した。

目次

  • 江戸名所「一枚岩」のゆかり
  • せせらぎの里
  • 月見岡八幡神社
  • 落合文士村のゆかり
  • 「全日本無産者藝術聯盟」本部の跡
  • 中野重治の居住跡
  • 村山知義邸の跡
  • 國際文化研究所の跡
  • 立野信之の居住跡
  • 壷井繁治・榮夫妻の居住跡〔ほか〕
巻冊次

no.26 ISBN 9784625624056

内容説明

大森駅西口の天祖神社、その脇参道に大田区は「馬込文士村・散策のみち」と名付け、四十三氏の肖像を鋳造したレリーフを掲示する。各氏の住居跡近くにも標識を敷設する。それを可能なかぎり多く伝えたいと思って「馬込文士村」にトリップすると、宇野千代、尾崎士郎、川端康成、廣津和郎、萩原朔太郎、室生犀星、山本周五郎たちが颯爽と現れた。それぞれ強烈な個性の持主であり、著作の傾向も異なるが、ダンスパーティー、麻雀、モダンガールの断髪や洋装など、最先端の流行を楽しみつつ文学の樹を繁らせた。その「友情」を追体験し、相互に影響し合う「人間関係の妙味」を味わってみようではないか。

目次

  • 「大森貝墟」碑
  • 和辻哲郎のゆかり
  • 天祖神社
  • 「馬込文士村」散策のみち
  • 山王二丁目遺跡
  • 廣津柳浪の終焉地
  • 薬師堂
  • 大田区立山王会館
  • 熊野神社
  • 都旧跡「新井宿義民六人衆の墓」
  • 片山広子のゆかり
  • 山本有三のゆかり
  • 倉田百三の終焉地
  • 吉田甲子太郎の終焉地
  • 室伏高信のゆかり
  • 室生犀星のゆかり
  • 榊山潤ののゆかり
  • 藤浦洸のゆかり
  • 大田区立「山王堂記念館」
  • 尾崎士郎のゆかり北原白秋のゆかり
  • 添田さつきのゆかり
  • 山本周五郎のゆかり
  • 今井達夫のゆかり
  • 三好達治のゆかり
  • 大田区文化財「富士講燈篭」
  • 廣津和郎のゆかり
  • 磨墨塚
  • 萩原朔太郎のゆかり
  • 石坂洋二郎のゆかり
  • 川端康成のゆかり
  • 三島由紀夫のゆかり
  • 衣巻省三のゆかり
  • 稲垣足穂のゆかり
  • 宇野千代と尾崎士郎
  • 曹洞宗「慈眼山萬福寺」
  • 室生犀星の終焉地
  • 小林古径のゆかり
  • 佐藤朝山のゆかり
  • 真船豊のゆかり
  • 「馬込文士村コース」パート2
巻冊次

no.24 ISBN 9784625624070

目次

  • 「深川」発祥の地
  • 伊東深水誕生の地
  • 財団法人芭蕉記念館
  • 旧「新大橋跡」
  • 芭蕉記念館分館「史跡展望庭園」
  • 東京都旧跡「芭蕉翁古池の跡」
  • 正木稲荷神社
  • 江東区登録文化財「萬年橋」
  • 国重要文化財「清洲橋」
  • 江東区登録文化財「平賀源内電気実験の地」〔ほか〕
巻冊次

no.29 ISBN 9784625624087

目次

  • JR田端駅
  • 田端文士村記念館
  • 池田輝方・蕉園邸の跡
  • 北区立童橋公園
  • 芥川龍之介終焉の地
  • 香取秀眞邸の跡
  • 堆朱楊成邸の跡
  • 平塚らいてう邸の跡
  • 岩田専太郎邸の跡
  • 小穴隆一の下宿跡〔ほか〕
巻冊次

no.25 ISBN 9784625624094

内容説明

目黒区の中で最も史跡と文化財に富む「駒場」を、駒場野公園…日本民藝館…駒場公園…東京大学教養学部と歩く。樹木の多い野趣ゆたかな雰囲気を存分に体験し、武蔵野の面影を胸に刻みつつ「渋谷区松濤」へ向かう。歴史の中心は鍋島松濤公園であり、発展の過程は大岡昇平や河竹登志夫の成長と重なる。松濤美術館…ギャラリーTOM…戸栗美術館…観世能楽堂と巡り、東急Bunkamuraに至ると、流行に最も敏感な繁華街が広がる。その賑わいに触れながら、與謝野鐵幹と晶子、山路愛山、國木田獨歩、柳田國男、竹久夢二、林芙美子たちの足跡を記した。歴史と文学の事跡が多いのも渋谷の特色だ。その奥行きの深さをぜひ満喫するように勧めたい。

目次

  • 明治天皇駒場野聖蹟碑
  • 駒場農學校の跡
  • 目黒区駒場野公園
  • 財団法人「日本民藝館」
  • 目黒区立駒場公園
  • 国立大学法人「東京大学教養学部」
  • 渋谷区立松濤美術館
  • 大岡昇平の成育の地
  • 渋谷区立鍋島松濤公園
  • ギャラリーTOM
  • 河竹繁俊邸の跡
  • 財団法人「戸栗美術館」
  • 観世能楽堂
  • 東京都知事公館
  • 東急Bunkamura
  • 千代田稲荷神社
  • 道玄坂之碑
  • 東京新詩社跡
  • しぶや109
  • 山路愛山終焉の地
  • 竹久夢二「一草居」跡
  • 國木田獨歩の居住跡
  • 二・二六事件慰霊像
  • 渋谷区役所
  • 特殊法人「日本放送協会」(NHK)
  • たばこと塩の博物館
  • 渋谷ターミナル駅
  • ハチ公の広場
巻冊次

no.1 ISBN 9784880092201

内容説明

内堀通りを半蔵門から日比谷へ向かって歩くと、左には保存状態の良い“江戸城”の石垣が眺望できる。右側は江戸幕府が崩壊してから主に陸軍用地となり、今は国立劇場、最高裁判所、国会議事堂、警視庁、法務省などの丈高い建物が並ぶ。つまり譜代大名の夢の跡を歩きつつ、現実には国政の心臓部を見ることになる。見学できる国会議事堂や警視庁、法務省・資料室などに立ち寄り、民主国家の政治について自覚を深め、首都機能と移転の問題を考え、文学や歴史を学ぶ意義を見直してはいただけないだろうか。

目次

  • 半蔵門
  • 国立劇場
  • 山田浅右衛門屋敷跡
  • 高野長英居住跡
  • 寺田寅彦生誕の地
  • 平河天満宮
  • 邦枝完二生誕の地
  • 国木田独歩居住跡
  • 蒲原有明生誕の地
  • 渡辺崋山生誕の地〔ほか〕
巻冊次

no.2 ISBN 9784880092218

内容説明

江戸城が最悪事態に陥ったとき、将軍は甲府城へ避難することになっていた。脱出ルートは半蔵門から麹町通りを四谷見附へ向かうと決めて、沿道地域には信頼できる旗本「大番組」を配置した。「番町」の名を興した大番組の屋敷地は、新しい実力者が保有し、今はマンションも多くなっているが、住宅地の静かな佇まいは失っていない。起伏に富んだ地形なので、軽い靴を履いて出掛けていただきたい。

目次

  • 上智大学
  • 浄土宗常栄山心法寺
  • 私立双葉学園
  • 島崎藤村居宅跡
  • 千代田区立番町小学校
  • 番町文人通り
  • 日本テレビ放送網(株)
  • 「麹渓塾」跡
  • 千代田区立麹町小学校
  • 都旧跡「滝廉太郎居住地跡」碑
  • 英国大使館
  • アーネスト・サトウ公使植桜の地
  • 「海嶽楼」跡
  • 千鳥ケ淵公園
  • 重要文化財「旧近衛師団司令部庁舎」
  • 国立公文書館
  • 竹橋
  • 「太田道潅公追慕之碑」
  • 国史跡「平川橋と平川門」
巻冊次

no.3 ISBN 9784880092225

内容説明

「神田」の名称は、伊勢大神宮へ新稲を奉納する「神供田」に由来する。「神田」を訓読すると、「みとしろ」という。江戸幕府は「神田」に三河武士を住まわせた。隣接する町屋には「三河町」と名付け、三河出身者の居住地とした。ここに一心太助も住んだと想定されたほど、三河町と江戸幕府のゆかりは深い。それゆえ明治新政府は直ちに「美土代町」と改称した。歴史的経過を現況に重ね、散策の楽しさを深めていただきたい。

目次

  • お茶の水橋
  • 「お茶の水」記念碑
  • 獅子文六居住跡
  • 文化学院
  • 明治大学
  • 千代田区立錦華公園
  • 旧「錦華小学校」
  • 靖国通り「神田書店街」
  • 「護持院原」跡
  • 「新島襄先生生誕之地」碑〔ほか〕
巻冊次

no.5 ISBN 9784880092249

内容説明

七十歳に達して『幼少時代』を著した谷崎潤一郎は、生育地の人形町界隈を偲び、「後年の私を形成する上に計り知れない影響を与へてゐることを、見逃す訳に行かない」と述べている。劇作家として盛名を馳せた長谷川時雨も大伝馬町の生育地に愛着を抱き、あふれる懐かしさをこめて『旧聞日本橋』を上梓した。文人たちの生育地を訪ね、それぞれ体験を重ねると、かけがえのない“自分のふるさと”も見えてくる。

目次

  • 日本橋人形町
  • 中央区史蹟「玄冶店」碑
  • 寄席「人形町末広跡」碑
  • 三光稲荷神社
  • 「パンの会」会場・三州屋跡
  • 日本橋大伝馬町の大通り
  • 長谷川時雨生誕の地
  • 賀茂真淵「県居」跡
  • 浜町河岸(現・緑道公園)
  • 明治座〔ほか〕
巻冊次

no.7 ISBN 9784880092263

内容説明

今、青山・六本木はファッショナブルな街、流行の発信地として知られている。特に表参道は世界有数のデザイナー森英恵、三宅一生、川久保玲、世界ブランドのグッチやシャネルが店舗を並べる。さて、その繁栄のルーツは?歴史的経過は?と尋ねていただきたい。当書は常に人間が備える影響力を伝えたいと心掛けているので、今回は数多く紹介できる「青山霊園」が中心となった。

目次

  • 青山のゆかり
  • 1 高野長英顕彰碑
  • 2 根津美術館「明月門」
  • 3 中村草田男の句碑
  • 4 帝国脳病院「青山病院」跡
  • 5 東京都立青山霊園「立山地区」
  • 6 東京都立「青山霊園」
  • 7 港区有形文化財「旧乃木邸および馬小屋」
  • 8 乃木神社
  • 9 港区文化財標示板「龍土軒跡」
  • 10 「陸軍歩兵第三聨隊」跡
  • 11 港区文化財標示板「志賀直哉居住跡」
巻冊次

no.8 ISBN 9784880092270

内容説明

芝大神宮、増上寺ゆかりの御成門、有章院殿霊廟・二天門、三門、徳川家霊廟、台徳院殿霊廟・惣門などを鑑賞しながら、尾崎紅葉、北村透谷、水上滝太郎、島崎藤村、永井荷風たち文人への追想を楽しんでいただきたい。日本文化の奥行きの深さが実感できると思う。また坂道散歩を体験しながら、東京タワー、日本経緯度原点、外務省外交史料館、大使館など随意に見聞を広げていただきたい。

目次

  • 港区旧跡「尾崎紅葉生誕の地」
  • 芝大門
  • 港区文化財標示板「最初の芝区役所跡」
  • 芝大神宮
  • 港区役所
  • 東京都立「芝公園」
  • 港区文化財標識「御成門」
  • 国重要文化財「有章院殿霊廟の二天門」
  • 五木寛之(東京プリンスホテル)
  • 浄土宗大本山「三縁山広度院増上寺」〔ほか〕
巻冊次

no.11 ISBN 9784880092300

内容説明

今エスニックな雰囲気で賑わう大久保にも江戸期以来の由緒があり、余丁町から富久町へと歩いていくと、国木田独歩、島崎藤村、小泉八雲、大蘇芳年、坪内逍遙、永井荷風、幸徳秋水、北原白秋、平秩東作たち文化に貢献した人々の足跡を辿ることができると知ったならば、興味も関心も深まるのではないだろうか。健康のためには一万歩ウォーキングを勧めるが、適宜中断してかまわない。便利なメトロを活用し、多様な方法で楽しもう。

目次

  • 大久保のゆかり
  • 皆中稲荷神社
  • 国木田独歩居住跡
  • 玉宝山長光寺
  • NPO法人「高麗博物館」
  • 新宿区立「小泉八雲記念公園」
  • 小泉八雲終焉の地
  • 稲荷鬼王神社
  • 「島崎藤村旧居跡」碑
  • 西向天神社〔ほか〕
巻冊次

no.17 ISBN 9784880092362

内容説明

武蔵野台地の東端に位置する「本郷」を理解していただくために、神話時代は日本武尊のエピソードが伝わる「妻恋神社」、古代末期は「斎藤実盛の伝承」、中世から江戸時代にかけては「湯島天満宮の由緒」という順序で記述した。そして旧岩崎庭園では、洋館建築の結構、和風建築の粋を楽しみながら、現代の建築機構を考えていただくヒントを記載した。東京大学構内を散策すると、空爆されなかった重みが実感できる。

目次

  • 妻恋神社
  • 斎藤実盛の首洗い井戸
  • 天台宗心城院
  • 湯島天満宮
  • 国重要文化財「旧岩崎邸庭園」
  • 三菱史料館
  • 無縁坂
  • 東京大学
  • 宇野浩二終焉の地
  • 東京都史跡「徳田秋声旧宅」〔ほか〕
巻冊次

no.21 ISBN 9784880092409

内容説明

三十万余坪の東京都立谷中霊園も緑のオアシスと呼ぶことができる。開設した明治七(一八七四)年以来、埋葬された霊を護り続ける巨樹もあるし、春には絢爛と咲き競う約三〇〇mの桜並木もある。春夏秋冬それぞれの季節、気ままに楽しんでいただきたい。当書は一万歩のエリアを最も効率よく遊歩できるように設定し、歴史上の人物四十名の事蹟を記載した。谷中から三崎坂へと歩みを進め、寺院の多い静かな町並みの風情なども堪能していただきたい。

目次

  • 天台宗護国山天王寺
  • 東京都立谷中霊園
  • 東京都旧跡「中村正直墓」
  • 朝倉文夫先生之墓
  • 北原白秋居宅跡
  • 幸田露伴居宅跡
  • 台東区立朝倉彫塑館
  • 東京都旧跡「岡倉天心宅跡旧前期日本美術院跡」
  • 臨済宗晋門山全生菴
  • 曹洞宗興福山永久寺〔ほか〕
巻冊次

no.23 ISBN 9784880092423

内容説明

享保(一七一六〜三六)年間より江戸第一の名勝地と讃えられた墨東は、明治期に至って更に繁栄した。その賑わいを実感するために、数多く建立された碑石の観賞を勧めたい。碑面に刻まれた名句に感動し、雄渾な墨跡に感動するなど、様々な発見を楽しんだならば、ぜひ見落とさないようにと付記したいのが「再興のエネルギー」だ。この地域は隅田川の氾濫、関東大震災、東京大空襲など甚大な被害を蒙ってきた。それでもなお史蹟の再興を果たし、新しく「川の手文化」をも提唱する。その逞しさに学ぶならば、挫けない精神力、生き抜く強い力も培えるのではないだろうか。

目次

  • 墨田区のゆかり
  • 吾妻橋
  • 吾妻橋一丁目
  • 墨田区立「隅田公園」
  • 枕橋
  • 「富田木歩終焉の地」碑
  • 「水戸徳川邸旧趾」碑
  • 牛嶋神社
  • 堀辰雄住居跡
  • 言問橋〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74209762
  • ISBN
    • 4880092207
    • 4880092215
    • 4880092223
    • 4625623146
    • 488009224X
    • 4625623154
    • 4880092266
    • 4880092274
    • 4625623189
    • 462562312X
    • 4880092304
    • 4625623138
    • 4625623200
    • 4625623227
    • 9784625624049
    • 4625623219
    • 4880092363
    • 4625623103
    • 4625623197
    • 4625623162
    • 4880092401
    • 4625623111
    • 4880092428
    • 9784625624070
    • 9784625624094
    • 9784625624056
    • 9784625624018
    • 9784625624025
    • 9784625624087
    • 4625623170
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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