大名と百姓
著者
書誌事項
大名と百姓
(中公文庫, . 日本の歴史||ニホン ノ レキシ ; 15)
中央公論新社, 2005.10
改版
- タイトル読み
-
ダイミョウ ト ヒャクショウ
大学図書館所蔵 件 / 全47件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
1974年5月刊行の新装改版、底本として1999年8月刊の19版を使用
参考文献: p543-549
年表: p550-553
内容説明・目次
内容説明
士農工商と、武士の次に位置づけられながら、泥と汗にまみれて封建社会の重荷を背負わねばならなかった農民—その一人一人の生活に密着して江戸初期農民の姿を研究し、苛酷な年貢賦課の上に立って藩体制の確立をはかる大名の領国経営を解明する。
目次
- 小百姓
- 太閤検地
- 地方知行
- 御家騒動
- 財政窮乏
- 「不法」の支配
- 佐倉宗吾伝説
- 慶安触書
- 加賀百万石
- 藩政の展開
- 城下町
- 山・水・村
- 農戒書
- 地主と小作
- 嘉助騒動
「BOOKデータベース」 より