知床に生きる : 大船頭・大瀬初三郎とオホーツクの海

書誌事項

知床に生きる : 大船頭・大瀬初三郎とオホーツクの海

立松和平著

(新潮新書, 144)

新潮社, 2005.11

タイトル別名

知床に生きる : 大船頭大瀬初三郎とオホーツクの海

タイトル読み

シレトコ ニ イキル : オオセンドウ オオセ ハツサブロウ ト オホーツク ノ ウミ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

知床のことはこの男に聴け!オホーツクの海に四十余年、大船頭・大瀬初三郎はその目で見たことだけを真直ぐに語る。サケやマスについて、ヒグマやシカについて、木や草について、潮や風について、さらには流氷について…。いずれの言葉も深い。著書は二十年の歳月をかけて繰り返しこの北の地を訪れ、彼の話に耳を傾けてきた。その体験を手がかりに、世界自然遺産に登録された知床の自然を考える。

目次

  • 第1章 春の番屋
  • 第2章 失われた光景
  • 第3章 夏の番屋
  • 第4章 動物たちの森と海
  • 第5章 秋の番屋
  • 第6章 大船頭への道
  • 第7章 冬の知床

「BOOKデータベース」 より

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