世界文学としての源氏物語 : サイデンステッカー氏に訊く
著者
書誌事項
世界文学としての源氏物語 : サイデンステッカー氏に訊く
笠間書院, 2005.10
- タイトル別名
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源氏物語 : 世界文学としての : サイデンステッカー氏に訊く
- タイトル読み
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セカイ ブンガク トシテノ ゲンジ モノガタリ : サイデンステッカーシ ニ キク
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注記
エドワード・G・サイデンステッカー略歴: p174-175
エドワード・G・サイデンステッカー著作の書影紹介: p176-179
平安朝日本文学の翻訳書・研究書ガイド: p182-207
内容説明・目次
内容説明
川端康成のノーベル賞スピーチ『美しい日本の私』の翻訳者として知られ、戦後初めて源氏物語の翻訳をするなど、日本文学を海外に紹介した立役者、エドワード・G.サイデンステッカーが語る源氏物語と戦後日本文学秘話。
目次
- はじめに 世界文学としての源氏物語—個人の回想としての研究史
- 座談会(『源氏物語』との出会い;『源氏物語』の巻々と人物描写;翻訳の問題点;谷崎・川端と『源氏物語』;世界文学としての『源氏物語』)
「BOOKデータベース」 より