バルザック生命と愛の葛藤
著者
書誌事項
バルザック生命と愛の葛藤
せりか書房, 2005.11
- タイトル別名
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Balzac : l'amour et la vie dans la Comédie humaine
バルザック : 生命と愛の葛藤
- タイトル読み
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バルザック セイメイ ト アイ ノ カットウ
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内容説明・目次
内容説明
『あら皮』の護符に宿る生命の神秘、『谷間の百合』の愛と憂愁に悩むモルソーフ夫人など、19世紀前半フランスのあらゆる社会階級に生きる男女の情熱が織りなす人生(特に女性)の縮図を克明に読み解いた著者の長年にわたるバルザック論の集大成。
目次
- 『ふくろう党』
- 『オノリーヌ』
- 『村の司祭』
- 『田舎ミューズ』
- 『あら皮』
- 『谷間の百合』
- 『捨れられた女』
- 『アルベール・サヴァリュス』
- 『ソーの舞踏会』
- 『二重の家庭』
- 『二人の若妻の手記』
- 『偽りの愛人』
- 『エヴァの娘』
- 罪と贖い
- 『村の司祭』の舞台
- 認識
- 自然
「BOOKデータベース」 より