書誌事項

心理学研究法 : データ収集・分析から論文作成まで

大山正, 岩脇三良, 宮埜壽夫共著

(コンパクト新心理学ライブラリ, 12)

サイエンス社, 2005.11

タイトル別名

心理学研究法 : データ収集分析から論文作成まで

タイトル読み

シンリガク ケンキュウホウ : データ シュウシュウ・ブンセキ カラ ロンブン サクセイ マデ

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注記

引用文献: p278-282

参考図書: 各章末

内容説明・目次

内容説明

つかみどころのない「心」を対象とする心理学ではどのような研究法が用いられるのでしょうか?本書は、自然科学から学びつつ独自の発展を遂げてきた心理学の研究法を、方法別に簡潔に分かりやすくまとめた決定版です。入門から研究論文の執筆まで、参照可能な座右の書として最適です。

目次

  • 心理学研究法の特色
  • 観察法・面接法・実験法
  • 質問紙法
  • セマンティック・ディファレンシャル法(SD法)
  • 反応時間測定法
  • 心理検査法
  • 精神物理学的測定法
  • データ解析の基礎
  • 実験計画・検定:分散分析
  • 相関と回帰
  • 因子分析
  • 多次元尺度構成
  • カテゴリーの数量化
  • 研究論文の書き方

「BOOKデータベース」 より

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