知に働けば蔵が建つ

書誌事項

知に働けば蔵が建つ

内田樹著

文藝春秋, 2005.11

タイトル読み

チ ニ ハタラケバ クラ ガ タツ

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注記

註一覧: p304-307

内容説明・目次

内容説明

教養とは何か、人はなぜ働くのか、宿命とは何か?「希望格差社会」における真の希望とは?オルテガとニーチェの示唆する「大衆社会」、アジア秩序再編のキュー、最大の国益とは何か—。

目次

  • 1 弱者が負け続ける「リスク社会」(資本主義の黄昏;オーバーアチーブの原理 ほか)
  • 2 記号の罠(身体という逆説;ブランドと文化資本 ほか)
  • 3 武術的思考(師恩に報いるに愚問を以てす;武道家から見る改憲論 ほか)
  • 4 問いの立て方を変える(銃と弁護士;国益と君が代 ほか)
  • 5 交換の作法(「嫌いな人との付き合い方」について;在留日本人のパリ症候群 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7453537X
  • ISBN
    • 4163677003
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    307p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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