書誌事項

メディア時代の広告と音楽 : 変容するCMと音楽化社会

小川博司 [ほか] 著

新曜社, 2005.11

タイトル別名

メディア時代の広告と音楽 : 変容するCMと音楽化社会

タイトル読み

メディア ジダイ ノ コウコク ト オンガク : ヘンヨウ スル CM ト オンガクカ シャカイ

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注記

その他の著者: 小田原敏, 粟谷佳司, 小泉恭子, 葉口英子, 増田聡

広告音楽史年表: p[216]-[217]

文献: p241-245

内容説明・目次

内容説明

コマーシャルソングからイメージソング、そしてタイアップソングへ。広告音楽の変容を、現代社会における音楽・広告・メディアのあり方、ライフスタイルの変容として、多面的に跡づける。

目次

  • 第1章 日本の広告音楽の歴史(CMソング創生期(一九五一‐五八年);CMソング展開期(一九五九‐六六年) ほか)
  • 第2章 広告音楽とその作り手たち(広告音楽の制作過程;作り手たちの広告音楽観 ほか)
  • 第3章 広告のなかの音・音楽(現代テレビCM表現の一般的傾向;CMのなかの音・音楽)
  • 第4章 広告音楽受容のエスノグラフィー(メディアの社会空間とオーディエンス;広告と音楽受容のエスノグラフィー ほか)
  • 第5章 多メディア時代の広告と音楽(広告音楽とメディア受容;オーディエンスをどうとらえるか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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