政党国家論と国民代表論の憲法問題
著者
書誌事項
政党国家論と国民代表論の憲法問題
(神戸学院大学法学研究叢書, 14)
日本評論社, 2005.12
- タイトル読み
-
セイトウ コッカロン ト コクミン ダイヒョウロン ノ ケンポウ モンダイ
大学図書館所蔵 件 / 全139件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1部 G・ライプホルツの政党国家論—その「全体像」の再検討(ライプホルツの略歴と問題の所在;政党国家論の特徴(1)—「同一性民主主義」論;政党国家論の特徴(2)—「たたかう民主性」 ほか)
- 第2部 政党国家論と国民代表論(「政党の憲法上の地位」論・再論;「国民代表論と政党国家論」序説—八代英太議員党籍変更事件と松崎哲久比例代表名簿登載者除名事件判決を素材に;「国民代表論と政党国家論」再論 ほか)
- 第3部 「政治改革」とその批判的検討(「政治改革」の本質とその総括;憲法「改正」論の本質—集団的自衛権行使「合憲化」を求める財界の動向を中心に;議会における政党政治と憲法)
「BOOKデータベース」 より