消費社会のゆくえ : 記号消費と脱物質主義

書誌事項

消費社会のゆくえ : 記号消費と脱物質主義

間々田孝夫著

有斐閣, 2005.12

タイトル別名

The future of consumer society : semiotic consumption and post-materialism

タイトル読み

ショウヒ シャカイ ノ ユクエ : キゴウ ショウヒ ト ダツ ブッシツ シュギ

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注記

セゾン総合研究所の機関誌 「生活起点」(2001年1月-2003年12月までの36回連載) の「消費社会の現在」 を加筆修正しまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

本書は、現在、混沌として捉えがたくなった消費社会について、可能な限りその全体像を明らかにしようとしたものである。

目次

  • 第1部 二〇世紀消費社会論の射程(二〇世紀消費社会論が主張したこと;「記号的消費」とは何だったのか?;多様化と個性化の神話;プロシューマーの夢と現実 ほか)
  • 第2部 脱物質主義の消費社会論(モノの限界と消費社会;ウサギ小屋を好む!?日本人;フロンティアとしての「食」;意のままにならぬ「衣」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74804562
  • ISBN
    • 464117315X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 270p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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