戦闘機屋人生 : 元空将が語る零戦からFSXまで90年

書誌事項

戦闘機屋人生 : 元空将が語る零戦からFSXまで90年

前間孝則著

講談社, 2005.11

タイトル読み

セントウキヤ ジンセイ : モトクウショウ ガ カタル ゼロセン カラ エフエスエックス マデ キュウジュウネン

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注記

文献:p348〜349

内容説明・目次

内容説明

米国はなぜ戦闘機開発を許さないのか!?戦前は零戦、紫電改、戦後は防衛庁でT1、T2など数々の名機を開発してきた第一人者が、戦闘機開発の醍醐味と、米国との確執・自立的国防への道筋を語る「遺言の書」。

目次

  • 第1章 九十歳の現役—防衛庁技術系官士の精神的支柱
  • 第2章 東京帝大航空学科「鬼の十二年組」
  • 第3章 零戦、銀河、紫電改を開発した海軍時代
  • 第4章 航空自衛隊の創設
  • 第5章 自主開発路線の推進
  • 第6章 グラマンかロッキードか—主力戦闘機F104の導入
  • 第7章 内局VS.制服組—T1練習機、C1輸送機の開発
  • 第8章 日本航空機産業の未来像
  • 第9章 FSXの敗北とその検証
  • 第10章 アメリカからの自立は可能か

「BOOKデータベース」 より

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