酒と器のはなし

著者

    • 佐藤, 伸雄 サトウ, ノブオ

書誌事項

酒と器のはなし

佐藤伸雄著

海鳥社, 2005.11

タイトル読み

サケ ト ウツワ ノ ハナシ

大学図書館所蔵 件 / 36

注記

主な参考文献: p119

内容説明・目次

内容説明

日本人が初めて酒を醸した樽、弥生式土器が語る米の酒の起源、万葉人の燗つけやオンザロック、銚子の移り変わりが示す人と人との距離感…。酒の質、飲酒習慣の変化とともに形を変えてきた「酒の器」の5000年。縄文から現代まで、器から見る酒の歴史。

目次

  • 酒と器の密接な関係
  • 古代の酒と器
  • 貴族が愛した酒と器
  • 絵巻物の中の酒と器
  • 樽・銚子・徳利の登場
  • 酒を盛る器「盃」
  • 現代の酒と器

「BOOKデータベース」 より

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