書誌事項

はじめて読む数学の歴史

上垣渉著

(読んで楽しむ教科書)

ベレ出版, 2006.1

タイトル別名

数学の歴史 : はじめて読む

タイトル読み

ハジメテ ヨム スウガク ノ レキシ

大学図書館所蔵 件 / 120

この図書・雑誌をさがす

注記

事項・人名索引: p342-350

参考文献: p351

内容説明・目次

内容説明

3部構成で古代から近代までの数学の歴史を解説。

目次

  • 第1部 古代の数学(古代オリエントの数学;タレスとピュタゴラス学派;プラトンの数学論;論証数学の成立;数論とその発展;ヘレニズム時代の数学;ギリシア三角法;ギリシア数学の終戦)
  • 第2部 中世の数学(インドの数学;アラビアの数学;中国の数学;日本の数学;中性ヨーロッパの数学)
  • 第3部 近代の数学(記号代数学の成立;近代力学の形成;確率論の始まり;解析幾何学の誕生;接線問題求積問題;無限の算術化;接線法と求積法の統一への途;微積分法の発見)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75074986
  • ISBN
    • 4860641108
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    351p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ