武蔵野
著者
書誌事項
武蔵野
(岩波文庫, 緑(31)-019-1)
岩波書店, 2006.2
改版
- タイトル読み
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ムサシノ
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注記
岩波文庫『武蔵野』(初版, 1939年刊) に校訂を加えたもの
国木田独歩略年譜: p265-269
収録内容
- 武蔵野
- 郊外
- わかれ
- 置土産
- 源叔父
- 星
- たき火
- おとづれ
- 詩想
- 忘れえぬ人々
- まぼろし
- 鹿狩
- 河霧
- 小春
- 遺言
- 初孫
- 初恋
- 糸くず
内容説明・目次
内容説明
初期の作品一八篇を収めた国木田独歩(一八七一‐一九〇八)自選の短篇集。ワーズワースに心酔した若き独歩が、郊外の落葉林や田畑をめぐる小道を散策して、その情景や出会った人々を描いた表題作「武蔵野」は、近代日本の自然文学の白眉である作者の代表作。
「BOOKデータベース」 より