里海論
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里海論
恒星社厚生閣, 2006.2
- タイトル読み
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サトウミロン
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注記
参考文献: p97-100
内容説明・目次
内容説明
海と人とのつきあい方を明らかにするために、人に最も身近な沿岸海域がどのような豊かさを有していて、それがどのような危機に瀕しているのかを明らかにする。人が長くつきあってきた山との関わり合いの中からうまれた“里山”という山のあり方を参考にして、海と人とのつきあい方を示す新しい言葉として、「里海(さとうみ)」なる概念を提案する。
目次
- 第1章 はじめに
- 第2章 人と海
- 第3章 人と山
- 第4章 里海
- 第5章 環境倫理
- 第6章 おわりに
「BOOKデータベース」 より