心理学研究法の新しいかたち

書誌事項

心理学研究法の新しいかたち

吉田寿夫編著

(心理学の新しいかたち / 下山晴彦編, 3)

誠信書房, 2006.3

タイトル読み

シンリガク ケンキュウホウ ノ アタラシイ カタチ

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注記

文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 序論 「心理学研究」を始める前に
  • 第1部 量的研究法についての問い直し—測定法に関して(測定の妥当性からみた尺度構成—得点の解釈を保証できますか;生理学的・神経科学的方法の利用)
  • 第2部 量的研究法についての問い直し—統計的分析法に関して(因果関係をモデリングする—共分散構造分析;サンプルサイズに関する一考察)
  • 第3部 質的研究法についての問い直し(参加観察における「個別性」について;形成的フィールドワークという方法—問いに応える方法の工夫;「フィールドワーク」から「質的研究」への流れのなかで)
  • 第4部 「質的研究vs.量的研究」という二項対立を越えて(心と社会を研究する方法;研究法についての学習と教育のあり方について思うこと、あれこれ)

「BOOKデータベース」 より

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